2013年3月に発足した東京都で5番目の救助機動部隊の仮庁舎です。
(ハイパーレスキュー隊員の食堂や待機仮眠所などの入った施設です)
当社は、東京消防庁より 給排水衛生設備 を請負させて頂きました。
水道局検針員より、漏水の疑いがあると言われて、お客様より連絡頂き調査致しました。
調査して発見!微量ですがトイレタンク内部にてボールタップより漏水。
漏水した水は、オーバー管にて、トイレ便器に流れてしまう為に微量過ぎて気付かれませんでした。
トイレ内部金物交換して、メーター確認。
メータパイロットは、止っていましたので、漏水修理完了となります。
検診時に頂いていた漏水修繕連絡票に、当社の東京都指定番号・会社印など記載して頂き提出させて頂きます。
この場合の漏水は、器具内でしたので比較的簡単に漏水を発見できましたが、土中埋設管の漏水の場合など
は、大変になる場合あります。コンクリート部・タイル部・アスファルト部など…、発見出来れば修理しますが、全
て新設した方が、得策になる場合もあります。あせらず、一度ご相談頂ければと思います。
又、水栓のポタポタの原因は水栓コマの可能性が高いです。1個より交換に伺います。
ご連絡お待ちしています。
既存・連結送水管の耐圧試験が必要になってから、連結送水管の漏水事故の話を聞きます。
当社では、耐圧試験はもちろん・配管の漏水修理を行います。
消防署の打合せ・設置届け等の書類作成など、当社・消防設備士が、責任もって行います。
給水・排水などのライフラインのポンプは、出来る限りトラブルは起こしたくは、ありません。
一度相談して頂ければ、適切なアドバイス出来ると思います。
水道の直結化又は、高架水槽・受水槽撤去の増圧ポンプ設置。今、東京都水道局では、
『安全でおいしい水プロジェクト』として、色々な取り組みを行っています。(プロジェクトを語る詐欺行為があるそうです。
注意です。)
2年前まで許可されていなかった、直結方式が現状は許可されたりしています。今一度確認するのも、良い機会かもしれ
ません。
ただ、全てが許可されたわけではありませんので、ポンプが、壊れたら交換が必要になります。
配管の腐食など多々あります。一度現場調査させて頂き、ご提案させて頂ければと思います。
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